白鳥幹久
霞ヶ関ばたけ
設立者
■ホスト:白鳥幹久(霞ヶ関ばたけ設立者)
宮城県出身。農林水産省職員。
2011年に友人らと霞ヶ関ばたけ設立。
2021年より栃木県庁にて勤務(出向中)。
週末は栃木県の農園を巡り「旅するタルト役人」として活動中。
note:https://note.com/tarte892/
■ホスト:松尾真奈(霞ヶ関ばたけ代表)
1989年京都市生まれ。大学在学中、京都府京丹後市の野間という集落で『田舎で働き隊!』として活動。
そこで出会った人や環境に魅了され、2013年新卒で農林水産省に入省。
2017年に第1子、20年に第2子を出産し、それぞれ約1年間育休を取得。
2023年4月より千葉県庁に出向中。
※2024年3月17日開催
Study霞ヶ関ばたけのこれまでとこれから
Comment- 勉強会を終えて -
霞ヶ関ばたけは、食と農林水産業の学びと対話のコミュニティです。
2018年に代表として、霞ヶ関ばたけの活動をリスタートさせたときに、この短いタグラインに想いを詰め込みました。
ゲストからの「学び」だけでなく、参加者と一緒に「対話」し、温かな関係性をもつ「コミュニティ」をつくっていきたい・・・そんなわたしの願いがありました。
霞ヶ関ばたけは、2011年以来、関わってくださった多くの方々のおかげで、200回もの場をつくることができました。
そして、わたしは霞ヶ関ばたけのおかげで、学生時代に抱いた「志」を燃やし続けながら、官僚としての歩みを進めることができています。
本当に本当にありがとうございました。
今回、望月・佐藤・徳田の3人にバトンを渡す機会を大勢の方に見守っていただき、3人の決意を聞くことができ、この上ない(!)喜びを感じました。
これからは、コミュニティの一員として、霞ヶ関ばたけを楽しみにしたいと思っています。(松尾)
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共同代表になりました佐藤萌子です。
食や農を取り巻く課題は、現在山積していて、大きな転換期にあると思います。
その課題は昔からずっとあったものもあれば、最初は小さかったものが時間を経て大きくなったものや突然現れてきたものなどさまざまです。
ただ、この課題を解決しなければこれまでの当たり前が当たり前じゃなくなる瞬間がいずれ訪れる可能性は否定しきれないと思います。
少しでも何か課題意識を持っていてエンジンをふかすようなものを求めている方や、仲間を求めている方、解決策を見つけようともがいている方、「食」に関わる全ての方々にとってこの霞ヶ関ばたけの場が、何かをつなげ、生み出せるような役割を果たせれば、そんな場にできればと思っています。
これまでの大先輩方が築いてきてくださったものを受け継いで、ゲストの方や参加者の皆さま、共同代表の二人とともに素敵な場にできるよう、(自分も楽しみながら)がんばっていきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。(佐藤)
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共同代表になりました徳田祐子です。
私は食べることが大好きで、「誰もがおいしく食せる世の中をつくりたい」と考えています。
しかし、食や農の課題は様々、かつ複雑に絡み合っていて、
一筋縄では解決できないと感じています。
解決していくには、様々な立場の人が学んで、対話して、
考えを持って行動する必要があり、
霞ヶ関ばたけはそれができる場と考えています。
学んだこと、考えたこと、繋がったこと
点と点が線や面となって
新たな価値を生み出したり課題を解決する場にしていきたい。
これからも、ゲスト、参加者の皆さんと
未来に向けての勉強会「霞ヶ関ばたけ」を作っていきます。
今後ともよろしくお願いいたします。(徳田)
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霞ヶ関ばたけで、この度、共同代表として活動することになりました、望月です。
本業とは別で、学生時代からお手伝いをしてきた朝の勉強会、霞ヶ関ばたけ。
週末朝の勉強会開催が主な活動なのですが、私自身この活動を通じて様々な出会い、機会に恵まれました。
まさか自分が代表に、と驚きと戸惑いはあるものの、心強い2人との共同代表という形で提案いただいたときは、それならばやれるかもしれない…!という自信が湧きました。
これまで毎回、豪華なゲストの方々にご登壇いただいております。この場を借りて、歴代ゲストの方々、霞ヶ関ばたけOGOBの方々、常連さんと心の中で呼んでいる霞ヶ関ばたけリピーターの皆様にも御礼とご挨拶申し上げます。
霞ヶ関ばたけを、実際の畑に例えるなら、今までの活動を通じてふかふかに耕されたこの"はたけ"を絶やすことなく、私達も耕し、種を蒔き続けたい。と思っています。
まだまだ代表として至らぬところばかりと思いますが、これからの霞ヶ関ばたけもあたたかく見守り、応援、参加頂けたら、大変嬉しいです。(望月)
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白鳥幹久
霞ヶ関ばたけ
設立者
霞ヶ関ばたけへのメッセージ
Coming Soon!