加藤裕之
中央大学研究開発機構
教授
1960年横浜生まれ、早稲田大学大学院修了(都市計画学)。昭和61年4月建設省下水道部に入省、滋賀県下水道課長、日本下水道事業団計画課長、国土交通省下水道部下水道事業調整官、流域管理官、下水道事業課長等を歴任し退職、(株)日水コン・技術統括フェロー、東京大学大学院都市工学専攻下水道システムイノベーション研究室特任准教授(2020~2025年度)を経て、2026年4月より、 中央大学研究開発機構・教授。博士(環境科学・東北大学)、東北大学特任教授(客員) 。
Study地下に眠る宝 ~下水汚泥肥料と地域循環を考える~
Comment- 勉強会を終えて -
大量生産、大量消費社会において、廃棄後の循環がキーポイントとなっていると感じます。 加藤先生のお話を伺い、下水インフラが整備され、廃棄後の資源が集約する仕組みが既にある日本では、下水のフル活用が非常に有効だと感じました。 特に興味深かったのが、ロジャースの普及理論は農業が原点であり、下水汚泥肥料においても当てはめることができるということ。 何事も、まずは小さく試行し、仲間を増やしていく事が近道だと感じました。 「眠る宝」が多くの人に認められ、人々の笑顔を増やす「循環する宝」になると良いなと思います。 (徳田)

加藤裕之
中央大学研究開発機構
教授
霞ヶ関ばたけへのメッセージ
このたびは、「はたけ」にお招きいただきありがとうございました。さまざまな方が交流し、化学反応をおこす楽しい「はたけ」だと感じました。 私は下水道と言う目立たない地下インフラの研究をしていますが、水と食とエネルギーは人間生活、そして地球環境を考える上では一体不可分のものです。機会があればまたお話したいです。今後とも、皆さんのご活躍を期待しています。

