小川諒平

ベースフード 
サプライチェーン

1994年兵庫生まれ 。大学院在学中には、乳酸菌を用いて腸内細菌の研究に携わる。その中で食品が健康寿命延伸に果たす役割の重要性を実感する一方で、継続的に健康的な食品を届ける難しさを感じていた。

ベースフードの「主食をイノベーションして健康を当たり前にする」という、誰もが日常的に食べる主食をターゲットにしているところに惹かれ入社。現在入社2年目。

好きな食べ物は納豆と餃子。
納豆はBASE FOODとの相性もバッチリです!

WEB:ベースフード

※2020年9月30日開催

Study食べることと健康の関係性 〜完全栄養の主食 BASE FOODとは?〜

Comment- 勉強会を終えて -

BASE FOODは「完全栄養の主食」を届け、かんたん、おいしい、からにいいを実現しようとする新しい企業だ。

今回の霞ヶ関ばたけには、食と健康に関心のある多様な人が集まった。

完全栄養という概念を初めて知った人、実はそういった食品に抵抗があるけれど、みんながどんな風に考えているのか知りたいと考える人、商品企画の仕事をしていてBASE FOODにアドバイスをくださる人など・・・。

日本の食文化とこうした商品をかけあわせた未来、そしてどんどん変化していくであろうBASE FOODの未来にわくわくするような時間になった。(松尾)

小川諒平

ベースフード

サプライチェーン

霞ヶ関ばたけへのメッセージ

この度は貴重な場をいただきありがとうございました!

霞ヶ関ばたけの勉強会には、テーマに興味を持っていただいた様々な方が多様な目的をもって意欲的に参加されていることが魅力的でした。
普段の仕事に取り組んでいるとどうしても視野が狭くなりがちですが、多様な角度や立場から議論ができて、質問もたくさんいただけたので個人的にも学びが多かったです!
BASE FOODを健康に関心がない人たちにも届けていきたいと考えていますが、霞が関ばたけのようなオープンで誰もが気軽に参加できる「場」や「機会」を提供していくことも重要なのではないかと感じました。

今後も霞ヶ関ばたけを通じた様々なつながりで社会全体を盛り上げていくことを期待しています!