奥田 悠史

やまとわ 
取締役

1988年三重県生まれ。大学在学中に世界一周旅行へ。

卒業後ライターを経て、2015年デザイン事務所を設立。

2016年に「森をつくる暮らしをつくる」を理念に掲げる「やまとわ」の立上げに参加。

2018年には企画・デザイン・建築でまちを面白くする「◯と編集社」理事に就任。

現在は、長野県と三重県のWローカル二地域暮らしを実践中。
三重県では毎週開催のマルシェ「里の市」を主催。開催数は200回を超える。

※2019年9月18日開催

Study「やまとわ」から学ぶ、作り手と暮らし手が今より近い未来

Comment- 勉強会を終えて -

奥田さんとの出会いは、長野県辰野町。友人に連れられて足を運んだその町で出会った。

うっすら友人から聞いていた奥田さんと話したとき、自分がとても大切にしていることを奥田さんも大切にしている、というのが分かり、じんわり嬉しかった。

今回の霞ヶ関ばたけでは、その「作り手と暮し手が今より近い未来をどう創るか」をテーマに話してもらった。

奥田さんは農業においても、林業においても、自ら現場で動き、企画し実行していっている。
決して派手な感じではなく、着実に歩みを進めていて。

そんな奥田さんが羨ましく、これからもいろんなことを学ばせてほしいなと改めて思った。(松尾)

奥田 悠史

やまとわ

取締役

霞ヶ関ばたけへのメッセージ

「あーいうの、いいなぁ」と少し羨ましい気持ちを抱えての長野県への帰り道。
温かな志を持った人たちが、これからの未来を考える、ゆるやかなネットワーク。現場のそばにいるからこそわかる一次産業の難しさ。それを乗り越えていくには、現場と暮らしと産業を越境するゆるやかなコミュニティが必要だ。

その「場」を作っているのがきっと「霞ヶ関ばたけ」なのですね。ありがとうございました。