川口 瞬

真鶴出版 

1987年山口県生まれ。

大学在学中に渋谷の本屋兼出版社、SPBSにてインターン。
卒業後、IT企業に勤めながら働き方をテーマとしたリトルプレス『WYP』を発行。

2015年より神奈川県真鶴町に移住。“泊まれる出版社”「真鶴出版」を立ち上げる。

WEB:真鶴出版

※2019年4月24日開催

Study写真は世界を変える〜三歩先の未来を想像して写真を撮り、発信すれば、移住者が増えた(神奈川県真鶴編)〜

Comment- 勉強会を終えて -

真鶴のことは、もう何年も前から話には聞いていて、ずっと足を運びたいと思っているところだった。

今回、以前ゲストとして来ていただいた写真家MOTOKOさんの紹介で、川口さんにわざわざ真鶴から足を運んでいただくことができた。

川口さんの心に染み込んでくる写真をみながら、川口さんご夫婦が営む「宿」、そして「まち案内」の営みを聞いていて、俄然足を運びたくなったのはもちろんのこと、こうした丁寧で優しい「案内人」こそ地域に必要な存在だと改めて感じた。

また真鶴町が定めた「美の基準」という冊子の存在も知り、こうした先人の意識があってこそ、後世に大切に引き継がれているのだと思った。

さぁ、いつ真鶴町に行こう?(松尾)

川口 瞬

真鶴出版

霞ヶ関ばたけへのメッセージ

朝の東京という、場所によっては殺伐とした時間が流れる街の中で、霞ヶ関ばたけは穏やかで豊かな時間が流れるイベントでした。