西村 基

農林水産省 

2003年に農林水産省入省。

農地政策を中心に業務を行った後、2009年から2012年の間、地中海に面するアフリカの国、チュニジアの日本大使館に出向。現地で日本企業支援、対チュニジア協力案件の立案などに従事し、農業・農村の現場を見る。

帰国後も農林水産省職員として、チュニジアを起点としたアフリカにおける農業・農村の役割と発展方法を模索中。

国際部は2018年4月から勤務。国際部だけど英語は苦手。

※2019年3月6日開催

Studyいま日本がアフリカに対して貢献できること-日本の農地制度の歩みを踏まえて-

Comment- 勉強会を終えて -

西村さんは、入省当時の先輩で、再会したのは、子どもの保育園がきっかけだった。

その間に西村さんはアフリカのチュニジアに赴任されていて、本省に戻った今は省内の勉強会の企画など精力的に活動されている。

そんな西村さんに「いま日本がアフリカに対して貢献できること」をテーマに話してもらい、普段国内の農業事情ばかりを考えていたわたしにとって、とても視野が広がる時間となった。(松尾)

西村 基

農林水産省

霞ヶ関ばたけへのメッセージ

「霞ヶ関ばたけ」でお話をさせて頂くことを通じ、自分の経験を皆さんに届く形にまとめることができました。貴重な経験をさせて頂き感謝しています。

「霞ヶ関ばたけ」の他にない魅力は、早朝の熱量と、進行の温かさの絶妙なバランスにあると思います。「霞ヶ関ばたけ」が、時代を超えて続いていくよう応援しています。