森 成徳
freee
1990年生まれ。
大学卒業後、新卒で住友商事株式会社に入社し、農薬部署で北中米・豪州の農業市場向けの製品輸出や事業開発を担当。
社会人4年目にfreee株式会社に移り、セールス / マーケティング / 新卒採用などの部署の立ち上げを経て、18年春より農業専任の新規事業開発を開始。農業分野の会計・経営改善の推進に向けて、製品開発や新規サービスの提供を行っている。
WEB:freee株式会社(農業者向けページ)
※2019年1月9日開催
Study農業経営改善と、fintechベンチャーが目指す役割
Comment- 勉強会を終えて -
森くんは、とある友人の紹介で知り合った。
大手商社から転職し、ベンチャーに勤めているけれど、農業に対する想いが強く、社内で農業部門を立ち上げている人がいると。
わたしはそういう人に魅かれる。
どこで働いていたって、大切なのは自分のパッションだと感じているから。
森さんは、農業経営が高度化していく中で、「栽培以外」の業務が大きくなっていること。
そしてそれらの業務をどうしていけば良いのか、という話をしてくれた。
確かに、農業というとどうしても「つくる」ことに主眼を置いてしまう。
けれど、「つくる」ことと同時に、農業は事業であり、どう経営をしていくのかを考えることは、今後ますます重要になってくると改めて気づかされた。(松尾)
森 成徳
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霞ヶ関ばたけへのメッセージ
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