村瀬峻史
OWNERS
ある稲作農家との出会いから『農家と生活者が信頼関係に基づき食を流通させ、農業を稼ぐ産業に変えること』を志し、株式会社大地を守る会→プラネット・テーブル株式会社を経験。
全国の農山村地域を訪問しながら、生産者の販売サポートや商品企画に取り組む。
その後、畑と食卓に温かいお金とコミュニケーションを循環させ、100年後に続く食の仕組みを作るべく株式会社ukkaへ参画。
趣味は、発酵探求と日本文化の旅。
※2018年9月26日開催
Study100年後に続く食と農のあるべき形を考える
Comment- 勉強会を終えて -
しゅんじくんは、同世代で、何度か転職をしながらもずっと「畑」と近い仕事をしている友人だ。
「みそしるぼうや」という屋号で、みその魅力を伝える活動もしている。
今回お話を聞いたのは、「OWNERS」と呼ばれる生産者のオーナーに自分がなるようなイメージで、農産物を買うことができるサービス。
OWNERSのページは、生産者一人一人を丁寧に取材した記事や写真が掲載されていて、食材もとても美味しそう・・・。
早速、しゅんじくんイチオシのイチジクを朝の会でもいただき、とても贅沢な時間になった。(松尾)
村瀬峻史
OWNERS
霞ヶ関ばたけへのメッセージ
社会は決まった方向に進むのではなく、人々が信じる道を作るのだと思います。
食と農においても、信念を持った方々が集まり、楽しく未来を語り合う場所。
そんな霞ヶ関ばたけは、本当に尊い存在だと感じました。
これからも、多くの方が行き交う船になりますように。
皆さま、今後ともよろしくお願い致します!