齋藤祐介

PLANT DATA 

東京大学大学院にて農学国際専攻を修了。

在学中に教育ベンチャーmanaboを創業。

卒業後は、経営コンサルのA.T.カーニーに所属。

2014年、タイにてEmpag社を共同設立、CEOに就任した。

Empag社ではデリバリー事業、食マーケティング事業等を手掛け、Forbes誌「30 Under 30」に選出。

2018年より植物生体センサを開発するPLANT DATAに参画。

※2018年9月5日開催

Studyオランダ農業から考える農業の未来

Comment- 勉強会を終えて -

今回の霞ヶ関ばたけは、想定を大きく上回る参加者が集まった。

「オランダ農業から考える農業の未来」というテーマで、世界のアグリテック事情やオランダのトマト施設園芸の様子を話してもらった。

当時のわたしは「こんな世界があるのか・・・」と驚く一方で、

齋藤さんが最後の方に話されていた「効率化の先にある、なかなか上がらない(変わらない)賃金の課題」については、資本主義の課題や人間の幸せとは何なのかを考えさせられたし、農業には単に食べものをつくることだけではなく、いろんな向き合い方や意義があるのではないか、と改めて思った。(松尾)

齋藤祐介

PLANT DATA

霞ヶ関ばたけへのメッセージ

様々な業界の方がいらっしゃって、領域を超えて農業について議論する機会になりました!
未来の農業のための素晴らしいコミュニティーです!