二宮聖也

NINO FARM 

NI(日本の)NO(農業を考える)FARMとして、「食と農の心の距離を近づける」をコンセプトに、東京に暮らす若手社会人5名の有志により2017年3月から活動を開始。

参加体験型のイベントやフォトジェニックな情報発信に力を入れ、
①東京恵比寿の貸し菜園での農作業、
②秩父の寺坂棚田での古代米作り、
③収穫祭や調理実習など食と農のイベントなどに取り組む。

このほか、他団体とコラボした農業セミナーや勉強会の開催、アークヒルズマルシェへの出店、ヒルナンデス!をはじめとした各種メディア実績など、活動を広げている。

※2018年8月22日開催

StudyNINOFARMが仕掛ける「食と農の心の距離を近づける」取り組み

Comment- 勉強会を終えて -

NINOFARMは、二宮さんを農場主とする東京での実験農業だ。

農業のキツイイメージを敢えて払拭するように、いつもNINOFARMの写真はフォトジェニックで楽しそうだ。

今回の霞ヶ関ばたけも、単に話を聞くだけでなく、美味しい朝ごはんをいただきながらの会になった。

頭だけでなく、五感を使って味わう。

農業の魅力を全身で味わうきっかけをNINOFARMは与えてくれている。(松尾)

二宮聖也

NINO FARM

霞ヶ関ばたけへのメッセージ

NINOFARMでは「食と農の心の距離を近づける」ために、東京や都市近郊で農に気軽にかかわれるプラットフォーム創りに取り組んでいます。
農業の魅力や苦労をフォトジェニックに伝え、農業を身近でカジュアルなものとして捉えなおすことで、多くの方に農業に興味を持って頂くきっかけになればと考えています。
農作業に加え、レストランのシェフやプロの料理家、企業とコラボした収穫祭イベントや、メディア出演などを通じて、食と農の橋渡しをしながら情報発信にも取り組んでいます。
「いただきます」の向こう側に想いを馳せながら、あなたも週末に農体験してみませんか??