竹村 賢人

SHIITAKE MATSURI 
代表取締役CEO

1987年生まれ。
インドで現地就職したりベトナムで働いたりチームラボでアートしたりしてました。

椎茸にこれからの人生100振ってます。
椎茸で世界平和の一助になることを目指します。

飛行機の中でうちのだし採用されるのが今の目標です。

WEB:
椎茸祭

※2019年6月12日開催

Study6→1で逆算して6次産業に「椎茸だしを世界へ広める椎茸祭の挑戦」

Comment- 勉強会を終えて -

竹村さんは、今回ナビゲーターを務めてくれた柳原くんの紹介で知り合った。もともと、チームラボに勤めていたと聞いて、ただならぬ「異業種参入感」を受けたのを覚えている。

そして、異業種から農林水産業の分野で仕事を作っていく中で、やはり竹村さんはこれまでの経験を活かされていた。

まずは、生活者の利用シーンをしっかりイメージしたプロダクトを考えられていたこと。
そしてそれがしっかり販売につながっていって、そこから産地との連携を始められたこと。
まさに6→1の6次産業化。

oh! dashiでほっこりしながら、竹村さんのビジョンに共感しまくりの朝になった。(松尾)

竹村 賢人

SHIITAKE MATSURI

代表取締役CEO

霞ヶ関ばたけへのメッセージ

畑の世界では、土を耕し、水を与え、太陽の光が射し、地中の微生物が仕事をすることで種が育ち作物になります。僕たちはまだ2年目の「ホッとする機会」創出をするおだしの会社ですが、畑というコミュニティのなかで皆様とともに仕事を通じて"未来"という作物をともに作っていけたらと思っております。