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2021/07/12

第181回霞が関ばたけのご案内

みなさん、こんにちは。霞ヶ関ばたけの松尾です。
今回の霞ヶ関ばたけは、CSA研究会と共催して開催します。
CSAとは、Community Supported Agricultureの略で、生産者と消費者が直接つながり、お互いを支え合う仕組みの1つです。
そして、令和2年3月に閣議決定された「食料・農業・農村基本計画」にも記載されるなど、日本でも注目が集まっているところです。
CAS研究会から東京都青梅市の生産者グループが取り組んでいるCSAについて、繁昌農園の繁昌知洋さんに事例報告をいただきます。
また、CSA研究会事務局の唐崎 卓也さんより、最近のCSA情勢についての報告を頂くとともに、参加者の皆さんと各地で始まっている/進化しているCSA情報をシェアする時間を作りたいと思っています。
これまでCSA研究会に参加してくださっていた方はもちろん、初めて参加する!という方も大歓迎です。
ぜひ皆様の参加をお待ちしています。
==詳細==
■テーマ:東京の若手農家が創る新たなCSA
■日時:2021年7月31日(土)14:00-16:00
■開催方法 :オンライン会議(Zoom) 
■プログラム
13:45~ Zoom接続開始「入室」
14:00~ イントロダクション(企画の趣旨/Zoomの使い方など)
14:05〜 CSAの情勢報告
       唐崎 卓也(CSA研究会事務局)
14:20~ CSAに関する情報交換
14:30~ 事例報告「東京都青梅市の岩蔵野菜CSA」
       繁昌 知洋(繁昌農園)
15:00〜 休憩
15:10~ フリーディスカッション
     コーディネイター:松尾 真奈(霞ヶ関ばたけ代表)
15:55〜  閉会挨拶  波夛野 豪(CSA研究会代表・三重大学名誉教授)
16:00〜  閉会
■参加費:500円
■申込期限:7月29日(木)
※だたし定員50名に達した時点で申し込み受付を終了します。
■参加方法
Peatixからお申し込みが必要になります。https://csa-11.peatix.com
※前日までにオンライン接続のURLをPeatixに登録されているメールアドレスにお送りいたします。
■問合せ先:CSA研究会事務局(info@csa-net.sakura.ne.jp)
■主催:CSA研究会
■共催:
霞ヶ関ばたけ
NPO法人日本有機農業研究会「提携フォーラム」(予定)
■霞ヶ関ばたけとは?
行政や民間、生産者や消費者といった異なる立場の人が集まり、食や農林水産業について対話をしながら相互に学んでいくコミュニティです。

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