NEWSお知らせ

2021/01/22

第176回霞ヶ関ばたけのご案内

いつも霞ヶ関ばたけにご参加いただいている皆様、2021年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて、2021年最初の霞ヶ関ばたけは「世界の食糧不足問題」について考えてみたいと思います。
ゲストには、国連の専門機関であるIFAD(国際農業開発基金)でご活躍されている武藤明子さんをお迎えします。
IFADは、開発途上国のへき地や、様々な援助団体の手がほとんど届かない脆弱な状況で、貧困と飢餓に立ち向かっています。
今回はIFAD本部のあるイタリア・ローマとZoomをむすび、そもそも食料不足問題とは、またコロナによる影響、日本への期待について武藤さんにお話を伺っていきたいと思います。
事前知識は必要ありません。皆様の参加をお待ちしています。

■テーマ:
コロナ禍の今だからこそ世界の食糧不足問題を考える~国連専門機関IFADと日本の役割~

■ゲスト:武藤明子(国際農業開発基金)
国際農業開発基金 パートナーシップ担当官。
農林水産省に入省後、国際部等を経た後、2016~2019年イタリアの日本大使館に出向し、IFAD、WFP関連業務、日伊二国間農政等に従事。2020年より現職。
使用可能言語は日・英・韓・伊。
ローマ在住。二児の母。

■詳細:
日 程:1月31日(日)
時 間:19:00〜20:30
場 所:Zoomによるオンライン開催
定 員:30名(先着順)
費 用:1000円(*Peatixにて事前決済)

■参加方法
Peatixからお申し込みが必要になります。
https://kasumigasekibatake-176.peatix.com/
※前日までにオンライン接続のURLをPeatixに登録されているメールアドレスにお送りいたします。

■主催:霞ヶ関ばたけ

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