NEWSお知らせ

2020/05/04

第170回霞ヶ関ばたけのご案内

新型コロナウイルスの状況を鑑み、3月・4月は延期していましたが、この状況だからこそ伝えたい・考えたい「食と農林水産業」があると思い、霞ヶ関ばたけ初のオンライン開催に挑戦することにしました。

5月4日(祝)みどりの日に、ゲストにはPLANTIO,INC 共同創業者/CEOの芹澤孝悦さんをお迎えします。

PLANTIOは、IoTやAIなどのテクノロジーを下支えとしたシェア型コミュニティファームやIoTプランターを開発しているベンチャー企業。
みんなで野菜を育てる世界、みんなで楽しく育てるカルチャーを創ることをミッションに、オフィスやマンションの屋上やマンションの一室にそれらを導入してきました。
日本で初めて「プランター」という和製英語を発案・製品を開発し、世に広めてきた家業をルーツにもたれている芹澤さんは、
「コロナの後、自分で食べものをつくるという文化は日本においても加速し、一人一人が食や農にコミットする、楽しくて持続可能な社会になる」
と力強く話されます。
自宅で過ごす時間が長くなり「家庭菜園始めようかな」と思う人も増えていると思います。世界のアグリカルチャーの動向やPLANTIOについて学びながら、人生を豊かにする「農」について一緒に考えてみませんか。

これまで遠方の方やご家庭の事情で参加したくても参加できなかった方などもぜひ参加いただけると嬉しいです。前日にログインできるか試していただける時間もつくりますので、オンラインイベントに慣れていない方も安心して申込ください。

■テーマ:みんなで野菜を育てる豊かな社会へ
〜PLANTIOの描くアフターコロナの世界〜

■ゲスト:芹澤孝悦(PLANTIO,INC 共同創業者/CEO) 
大学卒業後ITのベンチャー企業へ。エンターテインメント系コンテンツのプロデューサーを経て、日本で初めて“プランター”という和製英語を発案・製品を開発し、世に広めた家業であるセロン工業へ。男性から女性に花を贈るフラワーバレンタインプロジェクトの立ち上げや、2012年には業界最大の国際園芸博覧会フロリアードの日本国政府スタッフとして参画。60年前に開発された元祖“プランター”をその当時の熱い開発マインドと共に今の時代にあった形で再定義し、次世代の新しい”人と植物との関りかた”を模索する三代目。好きな野菜はメロン。
PLANTIO,INC:
https://plantio.co.jp/

■詳細
日 程:2020年5月4日(月・祝)
時 間:9:00 ~ 10:30
定 員:20名(先着順)
費 用:500円(*Peatixにて事前決済/初のオンライン開催のため、通常1000円→500円にしています)
場 所:オンライン(Web会議システムRemoを利用予定)
※申込をいただいた方には、5/3(土)までにアクセス方法などを記載したメールをPeatix経由でお送りしますので、ご確認ください。

■推奨環境
・マイク付きイヤホンの装着
・PCからの接続
・ブラウザはGoogleChromeを利用

■タイムスケジュール
8:30- 開場/受付 
※ログインに不安な方は早めに一度接続確認をお願いします。
9:00- START
霞ヶ関ばたけの紹介/企画趣旨/ 参加者同士の自己紹介
9:20- 【学び】ゲストのお話
9:50- 【対話】参加者同士で学びのシェア/ゲストに対する質問
10:20- アンケート記入/情報交換
10:30- FINISH

■参加方法
Peatixからの申込が必要です。
https://kasumigasekibatake-170.peatix.com
※FBページで「参加」ボタンを押すだけでは参加することができません。

一覧にもどる