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2019/12/18

第164回霞ヶ関ばたけのご案内

みなさん!「できる.agri」って知っていますか?読み方は、”できるドットアグリ”。

”ITの力で、農業の”できる”をもっと。”

をコンセプトに、実際に「できる」を実現した方々の事例をオンライン/オフラインの両方で発信している取り組みです。

この取り組みの面白いところは、その運営方法。

発起人とする企業がありながら、賛同者として同じ農業関係の企業が名前が連なっていて、それらの企業・団体が参加する「実行委員会」によって運営されてます。

たとえ組織が違っても、目的に賛同し一緒に取り組んでいく「できる.agri」

そのこと自体が霞ヶ関ばたけと近い気もして、実は前々から気になっていました。

今回の霞ヶ関ばたけは、この取組の発起人の一人である70seeds株式会社代表取締役
の岡山史興さんをゲストにお迎えします。

岡山さんはPR会社での経験を経て独立。「次の70年に何をのこす?」をコンセプトに、ウェブメディア『70seeds』運営などをされています。

そんな岡山さんがなぜ農業のことを?と一見疑問に思うかもしれませんが、岡山さんいわく、「地域の農業をどうしていくのか」ということと「平和」はつながっているんだそうです。

今は富山と東京の二拠点生活をされたり、聞きたいことがたくさんありますが、今回は「できる.agri」の活動とそこからみえてきた農業のリアルをテーマに、皆さんと学び合っていきたいと思います。

事前知識は必要ありません。皆さまの参加をお待ちしています。

■テーマ:
できる.agriの活動からみえた農業の客観的リアル

■ゲスト:
岡山史興(70seeds株式会社代表取締役/Webメディア『70seeds』編集長/できる.agri発起人)
「高校生平和大使」としてのローマ法王謁見などの経験をもとに「平和×PR」をライフワークに活動。「次の70年に何をのこす?」をコンセプトに、ウェブメディア『70seeds』運営や、世界に挑んだ大ヒット商品を生んだ町工場やテクノロジーで生活を変えたスタートアップなど、世の中に新しい当たり前を生み出すチェンジメーカーのPR/ブランド支援に取り組む。2017年に農業者のIT活用促進団体「できる.agri」を立ち上げ。現在は日本一小さな村として知られる富山県舟橋村に移住し、農業のブランディングに携わる。

できる.agri HP:
http://dekiru-agri.jp

■詳細
日 程:12月18日(水)
時 間:7:30 ~ 9:00
場 所:3×3 Lab Future
アクセス:東京メトロ「大手町駅」(C10出口)より徒歩約2分、(C6a方面)より地下直結約4分
http://www.33lab-future.jp/access.html
定 員:32名(先着順)
費 用:1000円(*Peatixにて事前決済)

■タイムスケジュール
7:20- 開場/受付
7:30- 霞ヶ関ばたけの紹介/ 参加者同士の自己紹介
7:50- 【学び】ゲストのお話(約30分)
8:20- 【対話】参加者同士で学びのシェア/ゲストに対する質問(約30分)
8:45- アンケート記入/名刺交換/情報交換
9:00- 終了/撤収
※8:20で中締めをさせていただくので、9:00出勤の方もぜひお越しください。

■参加方法
注意:FBページで「参加」ボタンを押すだけでは参加することができません。Peatixからのお申込みを必ずお願いいたします→
https://kasumigasekibatake-164.peatix.com/

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