田中生
林野庁
企画課
1985年東京都上野生まれ。
大学卒業後、フリーターを経て、環境問題を解決する手段としての木材利用に興味を持ち、2013年に農林水産省に入省。
林野庁整備課→近畿中国森林管理局(大阪市)→刑部森林事務所(岡山県新見市)に勤務後、昨年8月から現職。
趣味として「競技かるた」を長く続けており、2015年には名人戦予選の東日本代表に。
転勤先ごとに地元の小学校等でかるた教室を開催するなど、その普及にも取り組んでいる。
※2018年8月8日開催
Study森林・林業白書を通じて伝えたいこと
Comment- 勉強会を終えて -
Coming Soon!
田中生
林野庁
企画課
霞ヶ関ばたけへのメッセージ
日本の森林は、古代製鉄から製陶、製塩、そして身近な薪炭・資材利用と、有史いらい戦後復興期までの長きにわたってオーバーユースを経験してきましたが、その後再び造成された森林が、いままさに資源として充実しています。
モリモリした森林のチカラをもっともっと引き出したい!
霞ヶ関ばたけには、そのためのアイディアの種がたくさんあります。多様なバックグラウンドを持つアイディアの種が、互いに刺激し合って、発芽して育っていく絵が思い浮かびました。
アイディアの苗に光を当てて、水やりのお手伝いをすることも、微力ながら行政のできることの一つかな、と思いました。
また参加したいです!