竹本 彰吾

たけもと農場 
代表取締役

昭和58年生。石川県出身、在住。農家の末っ子長男。

高校3年生の時、父から受けたプレゼンを機に就農を決意。
「就農10年で社長を替わる」という父との約束どおり、33歳で農業法人の代表に就任。

国産イタリア米の栽培や、トヨタ自動車らとの米づくり改善事業、井関農機・鳥取大学らとの可変施肥田植え機開発に参加するなど、チャレンジ旺盛な若手農業者。

使命は「農業をなりたい職業ナンバーワンに」

役職:有限会社たけもと農場 代表取締役、アグリファンド石川 会長、全国農業青年クラブ連絡協議会 顧問

※2019年11月6日開催

Study農業をなりたい職業ナンバーワンに!〜たけもと農場・竹本彰吾のトライ〜

Comment- 勉強会を終えて -

竹本さんはカッコイイ。それがわたしの印象だ。

でも、竹本さんのカッコよさを表現するのは難しい。

いつも青いTシャツを着て、いつも「農業をなりたい職業ナンバーワンに」というタイトルで、いつも冷静にそして熱く語っている。それは大勢の人の前で話しているときも、直接話しているときもあまり変わらないように思う。

むしろ直接話しているときは、すぐに答えるのではなく、一呼吸おいて受け止めてくれる感じで、その間合いに質問したこっちが考えさせられることもある。まっすぐな人だと感じた。まっすぐ「農業は地域と共にある」ということを話してくれて、いろんな言葉がじわっと心の中に広がった。(松尾)

竹本 彰吾

たけもと農場

代表取締役

霞ヶ関ばたけへのメッセージ

「農業をなりたい職業ナンバーワンに」は、複雑味のある人たちによって導かれるものだと思っていて、農家だけで到達できるものじゃない。霞ヶ関ばたけのようなコミュニティでありとあらゆる視点が入り混じった先に、その景色は見えると感じた時間でした。
素敵な空間・霞ヶ関ばたけ、また呼んでもらえるよう頑張ります(^-^)