井本 喜久
The CAMPus
代表理事
広島の限界集落にある米農家出身。東京農大を卒業するも広告業界へ。26歳で起業。
コミュニケーションデザイン会社COZ(株)を創業。
2012年 表参道でBrooklyn Ribbon Friesを創業し食ブランド事業もスタート。
2016年 新宿駅屋上で都市と地域を繋ぐマルシェを開催し延べ10万人を動員。
2017年「世界を農でオモシロくする」をテーマにインターネット農学校 The CAMPusを開校。
「農」で地域を元気にする様々なプロジェクトをプロデュース中。
※2019年8月28日開催
Study次世代型コンパクト農業で耕作放棄地ゼロへ
Comment- 勉強会を終えて -
井本さんのことは、職場の先輩に紹介されるずっと前に知っていて、半分憧れのような存在だった。
どこに憧れていたのか?というと、井本さんが「食と農」の素晴らしさ、かっこよさを、他のジャンルと同様に、クールに伝えたり、企画したりしているところだ。
そう、わたしもいつも食や農の魅力を楽しく伝え、みんなで理解を深めていきたいと思って霞ヶ関ばたけをやっている。
初めて出会った井本さんは、それはそれは想像以上に優しく、想像通り魅力的だった。
でも、井本さんの挑戦はまだまだこれからだという。これからますます楽しみだ。(松尾)
井本 喜久
The CAMPus
代表理事
霞ヶ関ばたけへのメッセージ
畑は、色んな要素と環境が相まって美味しい作物が出来上がる場。霞ヶ関をフィールドに色んな人や活動が相まってこれからどんな未来が出来上がるのか。能動的にその答えを探求する霞ヶ関ばたけの動きに今後も目が離せない。共にオモシロき未来を切り拓こう。