田中佑典
総務省
地域政策課
奈良県大塔村出身。
幼少期の過疎集落と留学で訪れたスウェーデンでの暮らしから、「生活の豊かさ」を問い直す必要性を痛感。
長野県、外務省を経て現在は総務省勤務。
自分の故郷が消滅していく現状を描いた「ふるさとの看取り方」が話題になり、現在集落の将来と向き合うワークショップを開催するNPO法人を立ち上げ中。
プライベートでは、長野と東京の二地域居住を実践(年間約50往復)。
「日常のちょっとした幸せを大切にできる社会にしたい」。
※2018年7月25日開催
Study二地域居住の可能性〜これかの豊かさを考える〜
Comment- 勉強会を終えて -
田中くんは大学が同じで、その時から(こちらが驚くほど)明るくてよく喋る性格は、あまり変わっていないように思う。
けれど、田中くんの天武の才能が周りの環境と合わさって、いろんなイノベーションが生まれている。
そんな同僚が身近にいてくれることが、励みになっている。いつもありがとう。(松尾)
田中佑典
総務省
地域政策課
霞ヶ関ばたけへのメッセージ
コミュニティという言葉の語源は、ラテン語のCommunus(コミュナス)、共有するという意味があるそうです。みんながちょっとした時間と知恵と経験を持ち寄って出来上がる霞ヶ関ばたけは、まさにコミュニティ。殺伐しい朝の霞が関の中で、柔らかく温かい時間が今日も流れています。