南部良太

農業デザイナー 

1984年宮崎県生まれ。

広告制作会社でグラフィックデザイナーとして勤め、フリーランスに。

子どもが生まれ国分寺市に住む。

周りに畑が多く、農業とデザインをつなげる活動をはじめる。

2016年より、国分寺市がはじめた「こくベジ」の運営メンバーに。
途中からアートディレクターとして関わり、野菜の配達もしている。

赤坂見附にオープンした「東京農村」のディレクションを担当。一般社団法人 M.U.R.A.の理事に就任。農と食をテーマに人と人のつながりを大切にしている。

※2018年6月27日開催

Study農業とデザインと暮らし

Comment- 勉強会を終えて -

南部さんは、東京・国分寺で「こくベジ」という国分寺市の野菜を市内外の人に届けるプロジェクトを立ち上げ、継続されている。

わたしがすごいなぁと思うのは、南部さんが「農業デザイナー」としてこのプロジェクトのロゴマークやウェブサイトを制作するだけでなく、実際に車を運転し野菜を集荷・出荷し、人と人との関係性をつくり続けていること。

そのセンスと人間性を併せ持つ、南部さんがいる国分寺は素敵な地域だと心から思っている。(松尾)

南部良太

農業デザイナー

霞ヶ関ばたけへのメッセージ

霞ヶ関ばたけって、出会いの土壌につながりの種をまきをしてる感じで、とっても素敵な時間でした。楽しかったです。またみなさんにお会いしたいです。