浅野純平
森未来
高校卒業後音楽活動を経た後、IT企業にて営業・管理職業務に従事。
林業での事業を志し、会社を辞め東京都の秋川木材協同組合にて木材現場に携わる。
1年間の修行後、2016年株式会社森未来(しんみらい)を設立。代表取締役に就任。
※2018年2月7日開催
StudyIT業界からみた林業・木材業界
Comment- 勉強会を終えて -
前回、林野庁の浜本さんから森林・林業についてマクロに学ばせてもらったので、今回はこの分野でのプレイヤーである浅野さんに話してもらった。
浅野さんには、IT業界から森林・林業への転身という経歴、そして「森未来」という社名に、ただならぬ意気込みを感じていた。
浅野さんの挑戦はこれからだけれど、他業界の経験とその熱意で、森林・林業を持続可能な産業にしていってほしい。
いつもありがとうございます!(松尾)
浅野純平
森未来
霞ヶ関ばたけへのメッセージ
霞ヶ関ばたけは、業界とは直接的に関係の無い方がすごい熱量を持って参加しているのがすごいと思います。
当社が対象にしている林業・木材業は、課題が複雑に絡み合っており、当社一社だけの力では変革する事は難しいです。
霞ヶ関ばたけのような場があることで、業界外の方と課題を共有することができる。
それは、ある意味社外に『仲間』ができるようなもので、とても力になります。
霞ヶ関ばたけによって、何かがすぐに変わることは無いと思いますが、長く続けていく事により、大きなうねりを生み出せると思います。
継続させるのは大変かと思いますが、今後も長く続いていく事を期待します。
数年後、答え合わせにまた登壇させてください。笑