古谷知華

日本草木研究所 
代表

古谷知華 日本草木研究所代表
1992年生まれ。2015年に大学卒業後、就職。2021年に現在の会社を設立。
日本の森林で在来スパイス&ハーブを探索する。
食の切り口から林業に新しい稼ぎ方をつくることを目指すと同時に、
森の多様性を育んでいくことを目標としている。最近の趣味は海岸性の植物探索。

Study日本の森を”探食”する。可食性から見出す植物の価値とは?

Comment- 勉強会を終えて -

日本にこんな植物があったのか!と、草木研の商品や日々の発信に触れて感じる人は多いはずだ。
全国の山々に眠るさまざまな草木を、「食べられる」かどうかの観点で日々泥臭く探求することこそ、草木研が魅力的に映るための大切な土台なのだろう。

今回、印象に残った言葉は「グローバルの先端はローカルにある 」
日本の草木を味わい、四季折々の魅力ある植生を教えてくれる草木研がとても頼もしく、眩しく感じた時間だった。
(望月)

古谷知華

日本草木研究所

代表

霞ヶ関ばたけへのメッセージ

日本のメーカーが日本の森林資源を食の視点から活用する「一社一草木構想」を日本全体で盛り上げていきましょう!