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2021/12/09

第186回霞ヶ関ばたけのご案内

みなさん、こんにちは。霞ヶ関ばたけです。
霞ヶ関ばたけでは、毎月、そのときの「旬なゲスト」をお招きし、食や農林水産業、地域のことについて学び、参加者と一緒に対話する場をつくっています。
 
先月は、パタゴニアの食品事業を展開するパタゴニア プロビジョンズの近藤さんをお招きし、地球環境の課題に対する解決の糸口としての「リジェネラティブ・オーガニック」農法を学びました。
そこから分かったのは、「農業」が気候変動を引き起こす「原因」になるのではなく、「解決」に資するものになり得るということでした。
 
今回の霞ヶ関ばたけでは、「リジェネラティブ・オーガニック」に関して、企業でなくとも、わたしたち一人一人が今どんなことができるのだろう?という視点での企画をお届けします。
ゲストには、神奈川県相模原市の野菜農家・長谷川晃さん、ナビゲーターには、Natural・Organic・Farm to Tableといったコンセプトのカフェをプロデュース・運営されてきた塚本サイコさんをお迎えします。
お二人は、2021年より「畑で考え学ぶサロン」を主宰し、実際にリジェネラティブなスタイルの家庭菜園・週末農・半農半エックスといったライフスタイルを実現する学びの場をつくっておられます。
 
今回の霞ヶ関ばたけでは、お二人から「畑で考え学ぶサロン」がどういった想いから始まり、どんなことを実際に行うのか、そのサロンでどんなことが起こっているのか、などについてじっくり聞いていきたいと思います。
「持続可能な農業に関心がある」「自分で食べるものをつくってみたい」「気候変動に関心があるけれど、どんな一歩を踏み出せば良いか分からない」など、今回のテーマにご関心をもつ皆さまの参加をお待ちしています。
  

■テーマ:
わたしたちは地球のために何ができる?~畑で考え、学ぶサロンのご案内~
 
■ゲスト:長谷川晃(ハタサロ畑コーチ/農家)
相模原市認定農家、神奈川県認定エコファーマー
サッカーコーチから農家に転身し就農10年以上のキャリアを持つ。八割を固定種在来種で栽培し種採りも行う。シリアでのサッカーコーチ時代、子どもたちがお腹が空いて動けないという現実を目の当たりにし食の大切さに目覚め帰国後農家に。同時に、サッカーで旅した世界中の地球環境の劣化や砂漠化などを体験したことで自身の農家としての役目を導き出す。
七つある圃場は無農薬無化学肥料の不耕起栽培を中心に・緑肥栽培・植物性栽培と栽培方法を分けて管理。
哲学を共にするアウトドア企業パタゴニアの理念に共感し、環境を再生する農業に取り組み、農業によって地球環境を再生しより良くしたいと考えている。と同時に、誰もが環境への良いアプローチとしての農ライフを気軽に実践できる社会を描いて『畑で考え学ぶサロン』で畑コーチングを行なっている。
 
■ナビゲーター:塚本サイコ(食と農の活動家/音楽家)
 
国立音楽大卒。音楽家として活動後、表参道「デザートカンパニー」から渋谷「デイライトキッチン」まで、Natural・Organic・Farm to Tableといったコンセプトのカフェをプロデュース&運営。その後、日々繰り返される食事へフォーカスし、企業へのオーガニックでサスティナブル な社員食堂の導入を事業化し現在に至る。子育てと進学のため自然豊かな里山、藤野地域(神奈川県相模原市緑区) へ都内より移住。デイライトキッチンの取引生産者であった長谷川農園園主・長谷川晃氏と農に対する理念哲学を共有することで意気投合、耕さない畑の家庭菜園・週末農・半農半エックスというリジェネラティブ農ライフをカジュアルに広める『畑で考え学ぶサロン』を主宰している。
 

■詳細:
日 程:12月19日(日)9:30~11:00
場 所:官民共創スタジオ
アクセス:東京都港区虎ノ門1-1-3 磯村ビル3階
※状況によってはオンライン(Zoom)開催に変更させていただきます。
定 員:20名(先着順)
費 用:1000円
 
■タイムライン
9:20 開場
9:30 開始/霞ヶ関ばたけとは/参加者の自己紹介
9:50 ゲストトーク(約30分)
10:20 対話・質問タイム
10:55 写真撮影/アンケート/次回案内
11:00 終了 ※延長の可能性もあります
 
■参加方法
Peatixからお申し込みをお願いします。
https://kasumigasekibatake-186.peatix.com/
 
■霞ヶ関ばたけとは?
行政や民間、生産者や消費者といった異なる立場の人が集まり、食や農林水産業について対話をしながら相互に学んでいくコミュニティです。

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