ABOUT霞ヶ関ばたけとは

霞ヶ関ばたけは、行政や民間、生産者や消費者といった異なる立場の人が集まり、
食や農林水産業について対話をしながら相互に学んでいくコミュニティです。

このコミュニティでは、組織や立場をいったん横において、個人の意見として自由に話すこと、
異なる立場の相手のことを批判ではなく、理解しようとする姿勢を大切にしています。

そのような対話や人と人とのつながりを通じて、解決したい課題の本質に気づいたり、
実現したい社会をつくるための仲間をみつけたり、
「よし、わたしも頑張ろう!」と思えるような温かいコミュニティをつくっています。
食や農林水産業の分野は、言葉にしきれないほどの価値や可能性がある一方で、課題もたくさん存在します。

このコミュニティは、「もっとこうしていきたい」という思いをもった人をつなぎ、
その人たちの実践を応援することで、食や農林水産業の未来を共に創っていきたいと考えています。

主な活動:朝の勉強会

2週間に1度、霞ヶ関周辺で食や農林水産業をテーマに朝の勉強会を開催しています。
毎回1人ゲストをお招きし、話を聞いて「学ぶ」とともに、参加者同士で話すことで「気づき」を持ち帰ってもらう工夫をしています。

その他の活動

企画+コミュニティづくり

「森林・林業について考え、行動する人を増やす」ことを目的に、朝と夜、合計10回の勉強会を企画・開催。森林・林業について学びあうコミュニティをつくっていきました。

企画+モデレーター

東京ミッドタウン日比谷BASEQにて「食×社会課題」をテーマにしたトークセッションのモデレーターをさせてもらいました。

パネリスト

common ginzaにて「ほんの少し世界が変わる、ソーシャルグッドな私の選択」をテーマに、女優の青柳文子さんとトークさせてもらいました。

代表紹介

松尾 真奈
霞ヶ関ばたけ代表
1989年京都市生まれ。大学在学中、京都府京丹後市にある野間という地域で「田舎で働き隊!」として活動。そこで出会った人や風景に魅了され、農林水産省に入省する。現在は、スマート農業の推進を担当するほか、棚田女子プロジェクトメンバーの1人。3歳の男の子をシェアハウスで育てながら、生産現場と政策現場を駆けずりわまる日々。 ※この活動は、所属する組織を代表するものではありません。

インタビュー記事

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霞ヶ関ばたけでは、朝の勉強会の企画・運営のノウハウを活かし、
イベントの企画や登壇、取材のご依頼を受け付けています。
食に関心のある企業の方や地域を盛り上げたい行政の方など、お気軽にお問合せください。

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